山々に囲まれた北タイの名門リゾート「Alpine Golf Resort Chiang Mai」
清々しい空気に包まれた広大な谷に位置する Alpine Golf Resort Chiang Mai(アルパイン・ゴルフ・リゾート・チェンマイ) は、タイ北部で最も評価の高いゴルフコースのひとつです。森林に覆われた丘陵と美しい田園風景に囲まれ、静寂で穏やかなタイの自然をそのまま感じられるロケーション。涼しい山の気候と整備の行き届いたコースが織りなすプレーは、景観美と戦略性の両面でゴルファーを魅了します。
この27ホールのチャンピオンシップコースは、もともとロン・M・ガール氏が設計し、その後国際基準を満たすように拡張・改修されました。巧みに配置されたバンカー、起伏のあるグリーン、そしてコース全体に点在するウォーターハザードが、あらゆるレベルのゴルファーに挑戦を与えます。オリジナルの18ホールをプレーしても、新設の3番目の9ホールを回っても、自然地形を生かした美しいレイアウトと高低差が楽しめます。
コース情報 – アルパイン・ゴルフ・リゾート・チェンマイ
所在地: サンカンペーン地区(チェンマイ)
ホール数: 27(A・B・Cコース) パー: 18ホールにつきパー72
距離: 18ホールで約7,100ヤード
スタイル: 山岳景観を望むリゾート型チャンピオンシップ・パークランド
施設: クラブハウス、リゾートホテル、レストラン、スパ、プロショップ、ドライビングレンジ
チェンマイの雄大な山々を望むチャンピオンシップ・ゴルフ
元々18ホールだったアルパインは、現在27ホールに拡張され、コースデザイン・メンテナンス・多様性すべてで高い評価を得ています。A・Bコース(オリジナルの18ホール)は、水の絡むホールや高低のあるグリーン、大胆なバンカー配置が特徴で、中級者にも楽しめるフェアな設計。新しいCコースはさらに起伏が豊かで、山の絶景が広がるダイナミックなコースです。アジアンツアーの開催実績もありながら、一般ゴルファーにも開かれたコース。自然美、ホスピタリティ、そして戦略的レイアウトが織りなす、まさに“癒しのゴルフ体験”です。キャディは必須で常に料金に含まれ、カートもパッケージに含まれることがほとんど。地形の関係で徒歩プレーは推奨されません。




